ヒメヒオウギズイセン
2005年 07月 13日
ヒメヒオウギズイセンはアヤメ科ヒメトウショウブ属で、私の持っている「日本の山野草」という写真集では西伊豆町のものは南アフリカ原産となっていて、神奈川県の鎌倉市のものはヨーロッパ原産となっている。たぶん、、、南アフリカからヨーロッパに渡ったんだろうな。。。
日本で言えば「朱色」だが、ほんと目のさめる様なオレンジ色で、南アフリカ人の褐色の肌にピッタリコンだとおもいました。この山ではめだたない斜面や川の淵に咲いていますが、南アフリカではどんな風に咲いているのでしょう?
しかしまた、どういう経路で、こんな山深い所へやって来たのでしょうね?
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totozfactory at 2005-07-13 12:09
水仙の仲間じゃないのね?葉っぱは菖蒲に似てるね。アフリカの花は色が綺麗なものが多くて好きでする。サンダーソニアも可愛いよね。
それにしてもアフリカの気候と和歌山の気候は似てるのだろうか?アフリカといっても高地の花なのかな。
それにしてもアフリカの気候と和歌山の気候は似てるのだろうか?アフリカといっても高地の花なのかな。
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demi_zo at 2005-07-13 17:54
いや〜〜〜水仙の仲間だとお も う の だ け ど、、、(すまん、わからん)サンダーソニアもアフリカだったのか!知らんかったよ!ぜひアフリカへ行ってみなければ、、、きれいな色の布をまとって踊らなければ、、、
by demi_zo
| 2005-07-13 08:14
| はな花
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Comments(2)